浜松調理菓子専門学校


講師紹介

Professional

どんなに高価な食材を使って調理しても、料理人の心が伝わらない料理は何だか物足りません。どんなに凝ったメニューでも、栄養バランスが良くなければ美味しく食べられません。かと思えば、たった一皿のスープが心も身体も温め、幸せいっぱいにしてくれることもあります。料理って、料理と人の関係って不思議ですね。「食」の文化に携わるということは、大きく言えば人の生活に花を添えたり、人の生命に責任を持つということなのかも知れません。
本校では、調理師・製菓衛生師という職業の重要性を充分理解していただいた上で、実力派指導陣による基礎から応用までのカリキュラムを整え、実社会で大いに活躍できる真のプロフェッショナルの育成に力を入れています。
食する人を真に幸せな気持ちにさせる料理や菓子を作るには、豊富な知識と高度な技術、柔軟な発想が要求されますが、それと同じくらい一人の人間として当たり前の心遣いが大切です。

プロフェッショナル_講師イメージ画像


特別講師

今井克宏

今井克宏 なにか1つ、自分だけの「これが好き!得意!」が 見つけられる場所が学校なんだよ。

学校での1年間は、調理の職場の10年分が凝縮されているほど、とても中身の濃い時間です。ですから、社会に出てからできない様々な体験ができる貴重な期間として、楽しみながら、そして貪欲に、知識を吸収しようと挑んでみてください。なんでもできる人になろうとしなくていいんです。自分の得意なこと、自分だけの個性やスペシャリティを見つけるために、幅広い勉強をしていくのが学校ですから。料理は、一日として同じものはありません。毎日毎日が味との対面ですし、その日の天気、素材、食べる方の気持ち、雰囲気がすべてマッチしたときに、初めて「おいしい!」と感じていただけるものです。だからこそ料理は面白いし、いつも新鮮な気持ちで取り組めるのです。


ウォルフガング・ポール・ゴッツェ

ウォルフガング・ポール・ゴッツェ おいしい物、美しいものに決して国境はない。ただ実力の世界です。

ドイツ・ベルリン生まれ。スイス各地の菓子店、ホテルにて修行の後、1970年来日。1973年東京に「コンデトライ・アカデミ」を設立。1978年東京吉祥寺にスイス・ドイツ菓子ゴッツェを開店。「現代スイス菓子のすべて」の著者としても広く知られ、日本の洋菓子業界の技術向上に果たした功績は計り知れない。


日本料理講師

岩井比呂志

岩井比呂志 和の心を料理に込めて、美しい味を作りあげる。そこに醍醐味がある。


技術が重要であることは当然ですが、その技術に誇りを持てる技術者としての自覚がなくては意味がありません。融通の利かない頑固さはいけませんが、何かしらプロとして拘りを持ち、職人としての気質をしっかりと自分の中で持つことが大切だと考えます。
現場でないと学べないことも多くありますが、いきなり現場に入ってしまっては学べないようなことが実は多く存在するのです。この課題を学生時代に確実にマスターすることが、職に就いてから大きな差として表れます。これからの時代は人間として、一社会人として必要不可欠なものが幅広く求められてきます。それらを総合的に学べる当校を出発点として、将来“人に感動を与えられる”素晴らしい料理人になっていただきたいと思います。

辻和男

調理師の道は、真心の道。料理には、それを調理する料理人の人間性が潜んでいるのです。従って、心に満足を与える料理を作るには、食に対する道徳儀礼を学び、複雑な現代文明と対峙する遠い昔の祖先の知恵にまで考えを及ぼさなくてはなりません。そして、調理師としての誇りと心配りをしっかりと身につけて欲しいと思います。

二橋一幸

人は誰でも将来の仕事に対して自分なりの夢を持っていますよね。そして、それがどのような職業であっても、その道の頂点を目指している事と思います。たくさんの選択肢の中から調理師の道を選んだ君達。その夢を実現していく第一歩として、この学校で調理技術だけでなく、調理師としての心構えも共に基礎から勉強して下さい。将来、きっと大きな力となってくれるでしょう。



西洋料理講師

北澤友一

北澤友一 日本人にしか出来ない西洋料理があるはず。その味を見つけたい。


最初は、「有名なシェフになりたい!」といった憧れからのスタートでいいんです。
「これはどうやって作るんだろう?」と、興味や好奇心から学んでいく過程の中で、やがて自分にとって具体的な目標が見えてくるでしょう。自分から進んで学んでいけば、先生方も必ず応えてくれますし、また「自分にこんなことができた!」という感動を体験することは、目標に向かって走り出せるきっかけとなるはずです。
料理というのはどのジャンルであっても、調理の基礎をベースにしながら、常に時代の感覚を取り込んでいくものですから、勉強だけでなく、美しいものを見たり感じたりすることも大切です。時代を感じるセンスも磨いて、感動を与えられる料理人になってほしいと願っています。

窪田清

先史時代の人間を駆り立てていた唯一の本能的要求が“生きるために食べる”という事でした。現在でも人間の生に占める食のウエイトは計り知れないものがあります。料理は奥が深く、勉強すればするほど楽しくなります。料理を好きになり、作ることが好きになって、目的意識を持って日々チャレンジして下さい。皆さんには、未来の食文化の担い手となって世界で頑張って欲しいと願っています。最後に、「料理の鉄人も最初は見習いだった。」

友永茂雄

自分で描いた夢の炎は、どんなに小さくなっても誰にも消せません。だから夢を決してあきらめることなく、いつチャンスが来ても活かせるように技量を身につけておきましょう。ここは同じような夢を持った仲間に出会える場、悩みを分かり合える仲間に出会える場です。お互いの存在がいい刺激となり、卒業しても付き合っていける仲間がいる楽しさ、心強さの中で思いきり学ぶことができます。


中国料理講師

岡部悟

岡部悟 長い歴史に育まれた、中国の素晴らしい食文化を自分の技で表現したい。


調理師は技術者であるべきだと思います。与えられた仕事を機械的にこなす能力も大切ですが、それだけでは調理場を取り巻く急速な変化に対応できません。臨機応変な柔軟性を兼ね備えた職人的な創造力が必要となってくるのです。お客様の要望に合わせて、食材を上手に使ってどのような場面にも適応する創造的な料理を作ってほしいのです。料理界は若い君達の感性を待っています。謙虚に、向上心と夢を胸に頑張りましょう。明日の主役は君達です。

古田ひろみ

第一に料理を作る事を好きであって欲しい。そして人をもてなす気持ち、人に食べてもらい喜んでもらう、これが自分自身の喜びとなり満足となる事を忘れないで下さい。調理師は技術者であり、芸術家であり、ボランティアでもあります。これからの料理人はおいしい料理を作るのはもちろん、人の健康を管理する事も大切な仕事となるでしょう。

桜井達也

食は、人類がある限り永遠に続くもの。料理の世界は奥が深く、とりわけ中国料理は四千年の長きに渡って先人達が作り上げてきたものだけに、学べば学ぶほどさらに奥が知りたくなるという独特の世界です。それだけやりがいもあり、一生が勉強であるという認識を持って頑張ってほしいと思います。学校は基本・基礎を見つけるところ。もちろん味を見たり盛り付けをするには感性も必要ですが、そうした独自のセンスやアイディアも基本があって初めて生きてくるのです。まずは当校で基本をしっかり学んで下さい。料理人はお客様の“口福”が自分自身の“幸福”になる素晴らしい職業です。料理人を育てるのはお客様だという事を忘れてはいけません。若さを武器に、夢と向上心を友に、失敗を恐れず頑張って下さい。


洋菓子講師

天野又一

天野又一 学生たちに伝えられるだけのことを精一杯伝えたい。


私達教師の役割は「プロを育てる」というよりも、「プロになれる人間を育てる」ことだと考えています。社会に出てから、何かにぶつかったり、失敗した時、「何故こうなったんだろう」と、追求できるだけの知識を習得し、自分で乗り越えられるだけのバイタリティを身につけてあげられるか。学生たちには、自分が伝えられるだけのことを精一杯伝えたいと思っています。

栢沼稔

製菓の材料や菓子の歴史についてじっくり学べる貴重な時間をどうぞ大切にしてください。菓子には、おやつもあれば料理の後のデザートがあるように、それぞれのストーリーの中で、求められるものも価値観も違います。そんなことも頭のすみに入れながら、ものづくりにたずさわってみていただきたいと思います。

友永早織

自分で作ったクッキーは硬く小麦粉っぽさが残りませんか?シュークリームはぺちゃんこになりませんか?スポンジはふわふわに焼けますか?失敗して疑問に思うこと、それは理論がわかるとすぐに解決します。そんな基礎を学べばさらに応用につながり、洋菓子・和菓子・製パンを学び、いろいろなものを見てたくさんの味を知ることで、さらにお菓子の世界が広がり誰にも思いつかない発想も生まれます。自分だけのスペシャルなお菓子ができるともっと楽しいですよね。


縣 誠司

自分の作ったお菓子を食べて「おいしい」と笑顔を見せてくれた時、すごく幸せな気持ちになります。それと同じくらい、食べた人も幸せな気持ちになります。お菓子は人を笑顔にします。お菓子は人の心を温かくします。お菓子は人を幸せにします。作る「あなた」が楽しめば、その気持ちは食べてくれる人にも伝わって楽しい気持ちが繋がります。そんなお菓子をあなたも作ってみませんか? 洋菓子・和菓子・製パンと色々な知識や技術を身につけてたくさんの笑顔に出会いましょう。

洋菓子


製菓教員・講師

齋藤敏明

和菓子作りはデリケートで難しいというイメージを払拭し、簡単でやさしくできるというコンセプトのもとで、和菓子に関する基礎・基本をわかりやすく勉強していきます。四季の移ろいを口で鼻で耳で、そして触れて楽しむ和菓子を私と一緒に作っていきませんか。

藤田利幸

パンには歴史とエピソードと温かさがあります。味わってみればみる程実に微妙な味の差があって、オーブンから出すタイミングのちょっとしたズレ、小麦粉を捏ねるときの指遣いひとつで、すっかり違うパンになってしまう。「どうしてパン生地は膨らむのか」といった素朴な疑問から始まり製パン技術の基礎から応用まで、パン作りの楽しさを一緒に実感してみませんか。


河合義則

美味しいケーキ・和菓子・パンを作るための基本を学ぶ。それと同時に、食卓を彩る様々な技術に触れる機会があります。学生の今だからこそ感性を磨き、表現の幅を広げてください。フルーツカービングもその1つ、頭の中に綺麗な花をイメージする。そのイメージ通りに作品を仕上げてゆく、表現方法は様々でも『ものを作る』その根底にある大切なプロセスを学びとってください。

藤井琴美

普段、何気なく口にしているコーヒーや紅茶、日本茶。専用の器具、ちょっとした点て方のポイントがあることをご存じですか?
料理やお菓子が美味しくできても、それに合う、飲み物がいまいちだったら・・・料理やお菓子、全体の印象も悪く感じてしまうんです。食事の最後を締めくくる、コーヒーや紅茶くつろぎのティータイム。美味しい一杯を点ててみませんか。



その他本校教員および常任講師紹介

氏名 資格等 担当教科
神谷紀代美 栄養士・専門調理師・介護食士指導員 調理理論・臨床実習他
神谷有希子 栄養士・農学士・調理師・介護食士指導員 栄養学・食品学他
渡邊貴美子 専門調理師・製菓衛生師・国際薬膳調理師 調理実習・美術
燒裕子 栄養士・調理師 栄養学・調理実習補
白畑裕正 獣医師・衛生行政実務35年 公衆衛生学・衛生法規他
藤森伸子 管理栄養士 食品衛生学
伊藤芳子 栄養士・元小学校教諭 食品学
八木しほこ 製菓衛生師・調理師・洋菓子1級技能士 製菓実習補

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