学校関係者様へ
education
食育授業「食から未来をつくる~ハマチョウSDGs~」

国際社会全体の開発目標として、2030年をゴールとする包括的な17の目標「SDGs」。 2019年には食育の推進が盛り込まれ、2030年とその先の世界を担う子供たちに、持続可能な社会や世界の創り手となるために必要な資質・能力が育成されるよう、学校教育をはじめ、家庭、職場、地域等のあらゆる場におけるSDGsに関する学習等を奨励していくことが必要だとしています。
本校ではこれまで、幼稚園や小中学校で食育授業を実施し、また数年前より高等学校にも開催実績を広げ、大変ご好評を頂いております。
この機会に総合学習や家庭科の時間、あるいは食物関係の部活動やクラブ活動等で食の歴史、食の技に触れていただき、食とは自分の命を守るためだけでなく「地球を守るための食」でもある事を学んでいただければと思います。
ご要望がございましたら本校担当者までご連絡下さい。
「伝える料理人」が、地域の食文化を未来につなぐ

「地産地消」から「地産地承」へ
浜松市のホームページに載っている対談記事をご紹介させていただきます。幼稚園から高校まで幅広く行っている食育事業について、本校校長と川延昌弘様との対談の様子が載っております。
食から未来を作る『地産地「承」』

食とSDGsの観点から「多様なステークホルダーと連携していることに加え、専門学校という特徴を活かした優位性・継続性のある優れた取り組み」と評価され、受賞した内容が載っております。
